乳幼児の鼻水対策に！:ピジョン電動鼻吸い器

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1.はじめに
2.電動鼻吸い器のこと
3.製品の特徴やメリット、デメリット
4.鼻水対策におすすめ
5.まとめ：我が家が購入した電動鼻吸い器

1.はじめに

昨日から子供が体調不良😞でお休みしていたら、保育園からRSウイルスとインフルエンザに感染した園児がいるとのメールが届いた📧。小学校ではインフルエンザ、保育園ではRSウイルスが流行っているみたい🤧。皆さんもお子さんの体調に注意してください。 #RSウイルス #インフルエンザ #流行注意
— ちりもつもれば (@yuuko00oha) 2023年6月7日

　6月の第2週。我が家の子供たちは1人が風邪でダウンすると、時間差でもう1人も罹患して結局それぞれズレはあるものの1週間保育園をお休みしました。
　保育園からもバンバン色々な感染症で休む子がいる通知が届いて戦々恐々とかかりつけの小児科へ。パルスオキシメーターで動脈血酸素飽和度を測ってもらうと鼻水が酷くてかなり低いと診察されて、咳もひどいので、そのままネブライザー(喘息や気管支炎の治療で使う液体の薬剤を霧状にし口や鼻から吸い込む器具)をやってもらい、鼻水吸引してもらいました。

　鼻水吸引してもらうと、かなりパルスオキシメーターの数字も正常値に近くなり子どもも電動吸引を気に入ったようで、自宅に帰って早速ポチッとしてもらいました。

2.電動鼻吸い器のこと

　鼻吸い器は、鼻水を吸引するための器具で、子どもが風邪をひいたときに、鼻水を吸引することで、呼吸がしやすくなります。
　また、鼻水を放置すると、細菌が繁殖して、中耳炎や副鼻腔炎などの病気にかかるリスクが高くなるので、タイミングを見て使うのがおすすめ！

⚫︎ 子どもが寝る前と起床時
⚫︎ お風呂上がり
⚫︎ 鼻を上手にかめない子
⚫︎ 鼻水が止まらない、苦しそうな時

　鼻水吸い器は手動のものよりも吸引力が強く、効率的に鼻水を吸引することができます。また、手動のものよりも衛生的で、洗浄が簡単です。ただし、鼻吸い器を使用する際には、正しい使い方を守ることが大切です。

ステップ1：子どもの頭がうごかないようにする
ステップ2：ノズルを水平に差し込む。
ステップ3：吸引時はノズルの角度を変える。
ステップ4：数回に分けて吸う。

3.製品の特徴やメリット、デメリット

ピジョン電動鼻吸い器のデメリットやメリット、
おススメのポイントは以下の通りです

【デメリット】
1.音が大きい
　　これは、吸引力を1番大きくすると大きいかな？と思いました。弱は気にならないです。

2.設置に少し時間がかかる
　　電源いれて、鼻水キャッチャーつけてってやると少し時間がかかります。でも数分です。私は鼻水キャッチャーを洗ったら、次の為に拭いて付けておきます。

3.鼻水キャッチャーを都度洗う。
　　ここに不満がある方がいるようですが、私は潔癖なんで、割と都度洗いで良かったです。洗うのも簡単だし、細かいパーツもなくて、すぐ拭けますよ。

【メリット】
1. 洗うパーツが少ないのでお手入れが簡単
2. 専用袋がついていて収納・持ち運びがしやすい
3. ノズルが大小の2種類ついているので大人も使える
4. 医療費控除の対象になる
5. 大人の二次感染を防げる

手動式鼻吸い器と比べ、動力が強いため、粘度が高い鼻水でも手軽に吸い取れます。

4.鼻水対策におすすめ

鼻水キャッチャーは、鼻水を吸い取ることで、風邪の症状を軽減することができます。また、兄弟や姉妹がいる場合、家族内で風邪がうつりあうことがありますが、ピジョンの電動鼻吸い器はキャッチャー部分が付け替え出来るので、1人が鼻吸い器使ったら、別のキャチャーへ付け替えて直ぐに別の子にも使えるメリットがあります。
もちろん、手洗いやうがい、マスク着用などの対策を行うことで予防することができますが、電動鼻吸い器は、子どもの鼻水による睡眠不足や呼吸のしにくさを手助けしてくれますよ。