ふたごのココロエ

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双子の3歳児が6月-7月に保育園で経験したこと: プール遊びから製作活動まで

昨年の今頃を思い出して

昨年の6月、3歳の双子が保育園で新しい経験を次々と迎えた季節でした。あの頃、私たちは毎日が新しい挑戦の連続でした。初めてのプール遊びに興奮し、梅雨の雨音を楽しみながら室内での製作活動に夢中になる子どもたち。さらに、歯科健診や尿検査という新しい体験もありました。そして、梅雨の時期のお休みによる家での過ごし方…てんてこ舞いな私でした。

1.この記事の読者は…

3歳の双子を育てている保護者や、保育園生活に関心のある方、特に6月-7月の季節の変わり目にどのようなことが起こるか知りたい方です。このブログを読むことで、あなたの子どもたちが保育園生活をより楽しく過ごすためのヒントを得ることができます。

2.結論

6月から7月にかけての保育園生活は、双子の3歳児にとって刺激的な経験と学びの連続です。プールや水遊び、梅雨の時期の適応、製作活動、歯科健診や尿検査といったさまざまな活動を通じて、子どもたちは心身ともに成長します。
少しづつお友だちと過ごす時間、ママがいない時間に慣れる頃。少し長い距離を歩いたり、プランターのお世話をしたり2人は大忙しな月です。

3.保育園での生活の様子

6月に入ると、保育園では新しい活動が始まります。特に、子どもたちはプールや水遊びを楽しみにしています。毎朝、プールバッグを持って元気に登園する双子の姿は、保護者にとっても嬉しい光景です。保育園では、衛生管理が徹底されており、プール前後にはシャワーや体調チェックが行われます。

2ヶ月過ごしたお友だちとも、少しづつ仲良くなって遊ぶ姿が見られるようになりました。でも、まだ、まだドキドキ…。お互いがお互いを警戒しながら遊んでいる…そんな感じです。

梅雨の製作

先生たちも、梅雨も楽しく遊べるように
製作も色々考えてくれます。
年末に一気に返却されましたが、
成長を感じずにはいられませんでした!

七夕の製作

梅雨の時期は、室内での活動が中心となります。保育園では、粘土、折り紙、クレヨンを使った製作活動が盛んに行われます。双子たちは創造力を発揮し、色とりどりの作品を作り上げました。これらの活動を通じて、手先の器用さや集中力が育まれます。

製作活動は子どもたちにとって非常に重要な時間です。粘土をこねたり、折り紙で動物を作ったり、クレヨンで絵を描いたりすることで、想像力が豊かになります。特に、双子で一緒に作品を作ることで、協力し合う大切さも学びます。

一応、入園前から少しづつ自宅でもやっていましたが、やはりハサミを教えたりするのは大変。保育園でもハサミを取り入れているので、3歳の終わりにはだいぶ上手くなったようです。

4. プールと水遊び

6月下旬から7月にかけて、保育園ではプール遊びが本格化します。子どもたちは水に触れることで感覚を刺激され、楽しみながら運動能力を高めます。双子の一方が水を怖がることもありましたが、保育士さんのサポートのおかげで徐々に水に慣れていきました。

当日の朝の気温で入れるか入れないかは判断されるので、毎日プールバッグをもって行ってました。横浜市は暑さ指数や気温に基準を設け、基準以上の場合、公立園などで外遊びやプール遊びを原則中止という保育園の決まりがあります。

スイムパンツ

お友だちと被りも多いので、名前は必須!
みんな好きなキャラクターで固めてるみたいです。
聞くとパウパトロール率高い!

女の子はみんな着るのが難しそうな水着も多そう。
4歳の懇談会では『おうちで自分で着られるように練習をしてみてください』と言われていました。最近の水着は可愛いけど先生も着せ方に悩むものも多いそうです。

人気No.1!
5.歯科健診と尿検査

6月には保育園で歯科健診と尿検査が行われました。歯科健診では、子どもたちの歯の健康状態を確認し、虫歯予防の指導が行われます。初めての歯科健診に緊張していた双子も、保育士さんの励ましでリラックスして受けることができたようです。

尿検査は健康状態のチェックに欠かせないものです。保育園での尿検査は子どもたちが慣れていないため、保護者の協力が必要です。事前に家庭で検査の説明を行い、子どもたちが安心して検査を受けられるようにしました。

次男はこれから歯科に定期的に通院するようになったのですが、
意外や意外。めっちゃ歯科好きに成長しました。
こじんまりとした歯医者さんですが、歯科衛生士さんも優しくて丁寧です。いつも、メンテナンスが終わると使った歯ブラシを持たせてくれて、帰り際に頑張ったご褒美をお姉さん2人からもらう…至れり尽くせり状態。

息子はこの歯科衛生士のお姉さんが大好きなんです。
男の子ですよね〜。

何をするにも事前に説明すると良いと思います。
我が家の場合ですが、普通にカップに採尿するのも上手く行きました。

7.薄手の衣類と爪切り

夏が近づくにつれて、保育園では薄手の衣類が推奨されます。子どもたちが快適に過ごせるよう、通気性の良い服装を心掛けました。また、爪切りも定期的に行い、衛生面の管理を徹底しました。特に、プールや水遊びの時期は感染症のリスクが高まるため、清潔さを保つことが重要なのと、薄手になり素肌が露出するのでお友だちを何かの際に引っ掻くことがないように気をつけてます。


6月から7月の準備グッズをまとめてみました。
•水着
a.r10.to

•ラップタオル
a.r10.to

•フェイスタオル
プールに入れない日には水遊びだけのこともあるので、名前をつけて持たせてます。

•プールバッグ
4歳になったらバック変わったー!
a.r10.to
最近、こんなかけられるタイプになりました。
もう一つ買うなら、コレにしようかな。
https://room.rakuten.co.jp/room_593c55e0e6/1700250397500319room.rakuten.co.jp
今年は先にこれを買いました。


おうち知育
•カラー粘土
混ぜて、違う色が出来る。
そんな発見をして欲しくて買いました。
4歳の今もお気に入りのアイテムです。

•図鑑
お散歩に沢山行くので、はっけん図鑑シリーズを買い足しました。家に帰宅すると本で調べたりしていました。

•知育タブレット
a.r10.to
子どもがひらがなに親しみを持てるように、関心を持ってもらいたいと思って買いました。電車の名前もそうですが、ボタンを押すたびに流れるアナウンスさえも覚える熱中さがすごい!

•鼻水吸引器
a.r10.to
我が家はこの時期に病気になった際に、息子が吸引することがあり、自宅でもあると便利だなぁ!と思って買いました。治りは早くなる気がします。何より、他のメーカーよりお手入れが簡単なのがいいです。

8.まとめ

6月から7月にかけての保育園生活は、双子の3歳児にとって多くの新しい経験と学びが詰まった時期です。プールや水遊び、製作活動、歯科健診、尿検査などを通じて、子どもたちは楽しみながら成長していきます。保護者としては、子どもたちの健康と安全を第一に考えつつ、保育園生活をサポートすることが大切です。このブログを通じて、同じような状況にある保護者の方々が少しでも安心し、前向きな気持ちで子どもたちの保育園生活を支えていけるよう願っています。