ふたごのココロエ

「子育ての毎日を、ちょっとだけラクに、ちょっとだけ楽しく。」をモットーに双子育児してます。[PR]プロモーションを含みます

双子の3歳児が4月-5月に保育園で経験したこと: 慣らし保育からオムツ外れまで

\ 昨年の今頃を思い出して /
昨年の4月、私たちの双子が初めて保育園の門をくぐりました。あの瞬間の不安と期待が入り混じった気持ちは、今でも鮮明に覚えています。初めての慣らし保育、次第に延びる登園時間、繰り返す病気、そしてオムツ外れへの挑戦。この4月から5月の数ヶ月間は、まさに私たち家族にとって試練と成長の連続でした。

春は桜ふぶき
1.この記事の読者は…

3歳の双子を育てている保護者や、保育園生活に不安を感じている方、特に4月-5月の新生活に直面している方々です。このブログを読むことで、あなたの子どもたちが保育園にスムーズに適応できるためのヒントを得ることができます。

2.結論

双子の3歳児が4月から5月にかけて保育園に通う生活は、慣らし保育や時短保育、病気、オムツ外れといった多くの挑戦と成長の連続です。この時期を乗り越えることで、子どもたちは新しい環境に慣れ、自立心を育みます。お互いがお互いを必要不可欠な存在と認識して、助け合って時間を過ごすこと。2人も私も学んだ気がします。

『ふたりで一緒に』は、
初めてのことばかりのこの時期にとても大切なパワーフレーズのようでした。

3.慣らし保育のスタート

4月は新しい保育園生活のスタートです。双子の3歳児にとって、この期間は慣らし保育が中心となります。最初の1週間は短い時間だけの登園しで、親子共々新しい環境に慣れていくことが求められます。

慣らし保育の初日、双子たちは不安そうな顔で保育園の門をくぐりました。
今思っても、泣いてばかりで預けるのが大変!それしかなかったです。先生に抱っこしてもらったり、リュックを置いている時はこちら側が見えないようにしてもらい、さっと保育園を後にする日々。これがゴールデンウィーク前まで続いていました。

ゴールデンウィークを過ぎると、優しい保育士さんたちの迎えに少しずつ緊張が解けていく様子が見られました。

慣らし保育の気分転換は近所の公園
4. 時短保育と親のサポート

2週目からは時短保育に移行します。登園時間が少しずつ延び、子どもたちは保育園での活動に慣れていきます。この時期、保護者のサポートが非常に重要です。朝の登園前に「今日はどんな遊びをするのかな?」とポジティブな話題を話したりすることで、子どもたちの不安を和らげます。

双子の場合、特に一方が保育園に行きたがらないと、もう一方にも影響を与えることが多いです。そのため、個々の子どもに対してしっかりと向き合い、それぞれのペースに合わせたサポートしました。

朝は、『あんな事するかな?』『昨日は、こんなことするって言ってたよね?』なんて
毎日お話ししている間に保育園に着くようにしていました。

5. 病気との戦い

保育園に通い始めると、どうしても避けられないのが病気です。4月から5月にかけて、双子たちはいくつかの風邪を引きました。最初は保育園に通うこと自体がストレスとなり、免疫力が低下してしまうことが多いのです。

病気の時期は保護者にとっても大変な時期ですが、子どもたちの体調管理と十分な休息を優先することが大切です。また、保育園との連携も欠かせません。病気の兆候が見られた場合は、早めに保育士に相談!もう、それしかないのです。

6. オムツ外れの挑戦

3歳になると、多くの子どもたちはオムツ外れに挑戦します。保育園では、トイレトレーニングのサポートも行われます。双子の場合、個々のペースが異なるため、一方が早くオムツが外れたとしても、もう一方を急かすことなく見守る姿勢が必要ですよね。

私も保育園入園前から少しづつトイレトレーニングしていましたが、
最近の保育園なので、焦らず園児のペースで!という事で先生の指示があるまでオムツで通ってましたが、

4月から5月にかけて、保育園でのトイレトレーニングが劇的に進みました。保育士さんたちは、子どもたちがトイレに行きたがった時にすぐに対応してくれ、更に影響力を持つのは上のクラスのお兄さんたち。なぜか、一緒にトイレにつけていったらしく、あれよあれやと先生からパンツ準備指令が下りました。

パンツもトレーニング用ではなくて、普通のキャラクターパンツ。
濡れる感覚、気持ち悪い感覚を覚えることが大事みたいです。

その結果、双子は5月の終わりにはほぼオムツが外れることができました。

人気のパウパトロール
7.保育園生活の様子

双子たちの保育園での生活の様子は、日々の成長を感じさせるものでした。朝の集まりや歌、遊びを通じて友達との交流が深まりました。特に、工作や絵本の時間は二人にとって大好きな時間となり、家に帰ってからもその日の出来事を興奮気味に話してくれました。

一方で、保育園でのルールや順番を守ることも学びました。最初は戸惑いや反発もありましたが、徐々にそのルールの中で楽しく過ごすことができるようになっていきました。
息子たちの保育園はお散歩で近くの公園に行くことも多いので、交通ルールや『手を繋いで並んで歩く』なども自然と覚えられたようです。

海で気分転換

ただ、やはり怪我をしたり、ちょっとした事で次男は涙する事や端で座って黄昏てる様子を何度か連絡帳で知らせを受けたりしたことも。ただ、そこは双子なんですよね。2人で助け合って時間を過ごしている様子を先生がよく教えてくれました。

2人でいれば百人力!


☑︎こんなモノを準備しました!
保育園では、都度準備用品が増えていくので、
MEMO書きですが参考までに。
•粘土
•粘土板
a.r10.to

•クレヨン
a.r10.to

•半袖
a.r10.to
半袖は無印おすすめです。
ヘタレない、洗濯ガンガンできるので夏はいいです。
私はそれぞれカラーで揃えて、胸元にワッペンをつけてます。

•タオルケット
https://room.rakuten.co.jp/room_593c55e0e6/1700201699687426room.rakuten.co.jp


•お絵描き帳
a.r10.to


8. まとめ

4月から5月にかけての保育園生活は、双子の3歳児にとって大きな変化と成長の時期です。慣らし保育、時短保育、病気、オムツ外れなど、さまざまな挑戦を乗り越えることで、子どもたちは新しい環境に適応し、自立心を育むことができたようでした。

病欠は実は夏ぐらいまで毎月1週間は休んでいるほどで、
本当に大変だったような…。