ふたごのココロエ

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4歳の双子と予防接種で格闘

昨日、我が家の4歳になる双子、無事予防接種完了。インフルエンザや日本脳炎のワクチン接種は、どの家庭でも一大イベント。特に小さなお子さんが複数いる我が家のような家庭は大変ですよね。

【出典】www.forth.go.jp

# 予防接種は大切だけど...
予防接種は、病気から我が子を守るためには欠かせません。インフルエンザや日本脳炎など、特に流行しやすい季節や地域では重要です。しかし、4歳の子どもにとっては、「注射」というだけで大事件。Xでも多くの親御さんが、子どもの予防接種への不安や対策を話題にしていました。

蚊は30℃以上だと死ぬしいですが、涼しくなってきたこの頃。息子たちは保育園のお散歩で公園へ行って早速、顔面蚊の被害に…。特に、日本脳炎は蚊を媒介するので、定期的に接種したいものです。


### 朝からトイレ立てこもる息子

注射の後の痛みや恐怖を、保育園で知ったらしいふたご①。去年は何事もなく終わったのに、今年は異例のギャン泣き、立てこもりに突入。ふたごなんで、楽しく行く、楽しく終わる!がメインなんで、『痛いよー?』とか植え付けられると困る。


### 小児科での工夫

うちの小児科の待合室では、子ども向け動画を観られるテレビや巨大な熱帯魚水槽を用意。
見て楽しく待ってるうちに時間がきます。


接種後、双子たちは先生からガチャガチャのコインをもらってちょっとした勇者気分。待合室に設置されたガチャガチャは注射した子だけが出来る特別感がすごいみたいです。

予防接種は、子どもたちにとっては怖いものかもしれませんが、親にとっても心配なイベント。キャラクター絆創膏や小児科の工夫で、その経験は少しずつポジティブなものに変わりつつあります。インフルエンザや日本脳炎から守るためのこの小さな勇気のステップが、我が子の健康を守る大切な一歩に。ちなみにふたご②は泣きもせず終了しました。

世の中のパパ、ママ。
こんな絆創膏でテンション上げて気を晒すのです。