
7月の鎌倉は、
空気がすでに夏の支度を始めている。
駅を出た瞬間の湿度と、
ゆっくり流れる人の列と、
どこか遠くで鳴っている風鈴の音。
鶴岡八幡宮へ向かう参道は、
“観光地のにぎわい”と“地元の生活”が同居していて、
その混ざり具合が妙に心地いい。
7月は七夕祭り
本殿へ向かう途中の、あの静けさ
石段を上る前の、
ふっと風が抜けるあの場所が好き。
人は多いのに、
なぜか一瞬だけ自分の時間が戻ってくる。

本殿の朱色が、
夏の光でいつもより濃く見える。
汗ばむ季節なのに、
なぜか気持ちは軽い。
鎌倉の7月は、
“暑さの手前のワクワク”が詰まっている。
参道を戻る途中、
日差し避けで一時軒下へ避難。

鎌倉は、
“予定してない寄り道”が似合う街かも。
凄く好きなホテルです。海が目の前で、朝波音で目覚める。
歩いて浜辺へ散歩もよし。
やっぱり鎌倉と言えば。
足を少しのばして建長寺へもおすすめ。
美味しい有名グルメやスイーツから宿泊ギフトまで。